最近、毛穴の開きや汚れが気になりいろいろな毛穴ケアを調べているんですが、やっぱりおすすめはクレイパック。
クレイパックは私も昔から使っていたんですが、それほど値段も高くない天然の粘土のガスールを使ったクレイパックがお気に入りです。
吸着力が優れていて肌に優しいガスールは毛穴ケアやくすみには欠かせないアイテムです。
今回は、ガスールを使ったクレイパックの魅力について紹介したいと思います。
Contents
クレイパックとは?
クレイパックは天然の粘土(クレイ)を使ったパックのことです。
効果は
肌のくすみがなくなり透明感がアップする
優れた吸着力で毛穴汚れが落ち毛穴がキレイになる
などがあります。
ガスールとは?
ガスールはモロッコの鉱山で採れる粘土(クレイ)です。
モロッコでは昔からクレイパックや髪や体を洗う時に使われていました。
ガスールには、天然のマグネシウムなどのミネラルが含まれていて優れた吸着力で汚れを落とすのに、保湿力もあって肌を滑らかに整えます。
保湿力と吸着力に優れているのがガスールの特徴です。
保存料や香料などは一切入っておらず天然成分でできているため、アレルギーや肌荒れを起こしやすい敏感肌の人にもおすすめです。
クレイパックの注意点
毛穴汚れが落ちて肌にも優しいクレイパックですが、注意点もあります。
長時間放置しない
クレイパックは吸着力が高いですが、長時間放置しておくと肌への負担になります。
乾燥の原因にもなりますので5分くらい放置したら流すようにしましょう。
使用頻度に気をつける
クレイパックをやるのは週1くらいにしておきましょう。
やりすぎると乾燥の原因になります。
乾燥しやすい所はさける
吸着力があり汚れが落ちますが、乾燥しやすい目元などは避けるほうがいいでしょう。
おすすめのガスール
私がよく使うのはナイアードさんのガスールパックです。
こちらは粉末タイプと固形タイプがあります。
どちらも成分などは一緒ですが、固形タイプの方が少し安いでので、私はいつも固形タイプを購入しています。
水で溶かす時に粉末タイプの方がいいのかもしれませんが、固形タイプでも水を含ませてから少し放置して混ぜればちゃんと溶けてペースト状になるので好みのほうを選ぶといいと思います。
粉末タイプは水を含ませれば簡単にペースト状になりパックすることができます。
ガスールの使い方
ガスールの使い方はとても簡単です。
ガスールの2倍くらいの量の水で溶かしペースト状にします。
水が多すぎると肌に上手くのらないのでペースト状になるように加減しながら水を加えます。
また、メイクオフをして洗顔が終わって毛穴が少し開いた状態でやるとより効果的です。
おすすめのパックのアレンジ
ガスールは吸着力がありますが乾燥しやすいため独自のアレンジでパックしている人も多いようです。
化粧水+ガスール
オイル+ガスール
はちみつ+ガスール
などがあるようです。
どれも私は試したことはありませんが、乾燥が気になるようであれば保湿効果のあるものと混ぜて使ってみてもいいかもしれません。

ガスールパックのまとめ
今回は敏感肌の人にも使えて吸着力の優れているガスールパックについて紹介しました。
毛穴の汚れ、黒ずみ、開きなど毛穴の悩みはつきませんよね。
毛穴ケアにガスールパックをぜひおすすめします。